ウエディングプランナーへ
こんばんわ!マサです。
転職3社目の話にいきます。
1社目が資格専門予備校
2社目がガスサービスショップ
と社会人になって2年目で転職を繰り返しました。
1社目は勤務時間がかなり厳しかった。
資格試験予備校だったので、夜間の授業がかなり多く、それが終わってからの
事務作業になるとあまりにもおそすぎる。
そんなかたばかりでしょうけど、ケツをわってしまいました。
そして、かなり同族経営がつよく、社長の娘に媚びへつらう上司に嫌気がさしてしまったというのもあります。
ただ、わたしは無駄に評価されていた感じもありました。
他の新卒より仕事が出来たわけではまったくなく、ただ元気が良かっただけというか、
そこが飛躍的に評価されたのが非常にこわかった。
また、結婚を考えて、貯金のため、それまで一人暮らしだったのを実家に戻りすねをかじらせてもらいはじめたとたん、家に帰る時間が半端無くおそくなり、親が猛烈に心配してしまったというのも、謎の後押しだったかな。
そんな勢いで、逃げ出すためにやった転職はやはり失敗。
すぐ変わることになるのです。
ここで、ようやく一度たちどまり、
本当にしたことはなんなのか、かんがえました。
私は、よさこいをずっとやってきて、
沢山のイベントも企画して、
沢山の笑顔をつくった。
それが楽しかった。
じゃぁ、社会に出た今、社会人でないと作れない、更におおきな
人の笑顔が生まれる空間とはなにか。
人生の一大イベントを担う、
結婚式ではないか!
こうして、私は全くの異分野、
ウエディングプランナーとして、働きはじめるのでした。
この
ここまで読んでいただいてわかるように、
全然立ち止まり具合、自分のキャリアの考え方が
浅いのがわかっていただけているでしょうか?
転職を考えている皆さん、
ここで私が抜けていたポイントは
身勝手な自己分析にはしり、
相手を(転職先を)全く知ろうとしていないこと、
自己分析も、人にやってもらっていないこと
自分が1社目を選んだ理由に立ち返っていないこと。
なぜ、今まで転職を繰り返していきたかに
向き合っていないことがわかっていただけるでしょうか。
単純に人の笑顔が好き、楽しませるのが好き、人の人生のターニングポイントに関わりたいっていうのが、根底にありますが、それは誰だって言えること。
私でなくても言えること。
ことばは、ありきたりだけどそこにいきついたプロセスをもうちょっと掘り下げて考えよう。
私?
次からのウェディングプランナー編
をお楽しみに!
では、またあした。
今日の英語学習
E-ラーニング飽きてきた。