TOEIC 受けたことも無い男が語学研修事業に参入

社会人6年目、転職5社目。29になった今、どう生き始めるのか

大阪案内。

こんにちは!マサです。

 

今度、ネイティブ講師を案内して大阪を遊ぶ事になりまして。

なにかとツアーを考えてみました。

 

大阪古今展望建築見学ツアー

〈内容〉

大阪では高層建築が古くから行われており、そこから見渡す景色はどこもすばらしいものばかりである。今回は展望施設をかね合わせた大阪の展望建築物に足を運び、時代を超えて愛されてきた上から見る大阪を味わう観光ツアーを考えた。

 参加者には、時代が進み文明の発達と共に変わりつつある大阪に想いを馳せながら楽しんでもらいたい。

 

〈行程〉

大阪環状線大阪城公園駅」集合(10:00)→(徒歩)→大阪城見学(10:15)→大阪環状線大阪城公園駅」発(11:30)→大阪環状線新今宮駅」着(11:45)→徒歩→新世界着(12:00)〈自由時間、食事〉→通天閣集合・見学(13:30)→通天閣入り口集合(14:30)→集合大阪環状線新今宮駅」発(14:45)→南海高野線準急・和泉中央行→「堺東駅」着(15:00)→徒歩→堺市役所着(15:15)→堺市役所発(15:30)→徒歩→伝仁徳天皇陵古墳t着(16:00)→集合(17:30分)→徒歩→「堺東駅」発(18:00)→JR「大阪駅」着(18:30)→徒歩→梅田スカイビル着(18:45)→スカイビル内レストラン集合(19:30)→食事終了(20:00)→徒歩→JR「大阪駅」着・解散(20:30)



〈料金〉

◎各施設入館料◎

 

〈各施設見所〉

大阪城

 展望施設を古くより兼ねそろえ、大阪を見下ろせる建築としてあり続けているのは大阪城である。1階~7階までは展示室となっており、大阪の歴史を堪能した上で8階にて一気に大阪を見渡すことができる。かつての城主であった豊臣秀吉も同じ景色を見ていたかと思うと、優越感に浸れるものである。400年前に建築されたが、落城し徳川の手によって再建された。今の城は1995年~97年にかけて行われた平成の大改修によって作られたものである。

 

通天閣

 1954年に今の形で生まれた通天閣は大阪でもっとも有名な展望台と言っても過言ではないだろう。「干支の引継ぎ式」や市民観光ツアーガイドが生まれるなど市民から愛される、観光施設の一つである。展望台からは下町新世界の他、大阪が一望できる。テレビ番組「トリビアの泉」などでも多く取り上げられ、全国から注目を再び浴びつつある。

 

堺市役所

 意外な展望台の名所である。年中無休の入場無料で360度パノラマが楽しめる。眼下には日本最大の前方後円墳を有する仁徳陵古墳(大仙古墳)を望むことができる。普段は上から見られない古墳を上から見ることで、その壮大さを肌で感じることができる。

 

・仁徳陵古墳(大仙古墳)

大阪府堺市堺区大仙町にある百舌鳥古墳群の古墳の一つで、日本で最大の規模を誇る前方後円墳である。また、墓域面積は世界最大である。この古墳の役割の一つとして、海から見える前方後円墳であり、船から見える目印としての前方後円墳であることが考えられている。宮内庁によって仁徳天皇の陵墓として管理されており、陵号は百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)。一般的には仁徳天皇陵(にんとくてんのうりょう)と呼ばれる。エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並び世界三大陵墓の一つに数えられている。

 

梅田スカイビル

 現代の大阪において、最大級の展望建築は梅田スカイビルであろう。屋上の空中庭園からは大阪を一望でき、まさに展望ツアーの終着点と言える。

 

 

 

どうかな。

 

 

ではまた、あした。